今や日本映画に欠かせない存在として確固たる地位を確立し、2014年は大林宣彦監督の「野のなななのか」に主演、2015年前期のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」に主演の母親役で出演するなど活躍中の常盤貴子が主演。国民的女優・田中美里「あぐり」、藤田朋子「ノンちゃんの夢」「渡る世間は鬼ばかり」の3人をメインに。また、それぞれの若き日の三人を400名を超えるオーディションで決定した芳根京子、藤井武美、百川晴香が好演。さらに、津川雅彦、別所哲也、烏丸せつこ、並樹史朗らベテランが脇を固めて、1983年の田舎町、小さな映画館を舞台とした涙なしには見れぬ感動の物語。

監督は大林宣彦の愛弟子である太田隆文。USC(南カルフォルニア大学)映画科に学び、日本の美しい地方を舞台に古里映画を撮り続けている。「親と子に伝える大切なこと」をテーマに、今回も涙と感動の物語を届ける。カンヌ映画祭のフィルムマーケット、アメリカのジャンパン・フィルム・フェスティバルLA等、毎回、映画祭や海外の国々で上映され、国境を超えた高い評価を受けている。
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「向日葵の丘 1983年・夏」が、今年秋にアメリカで開催される映画祭ジャパン・フィルム・フェスティバル・ロスアンゼルス・2015の招待作品に決定。本映画祭は毎年行われており、日本に関連した話題作を審査して選出するというもの。昨年は俳優の仲代達矢さん、一昨年は大林宣彦監督がゲストとして参加している。「映画を通じて日本とアメリカを繋ぎたい」「アメリカの観客にもっと日本を知ってもらいたい」という願いのもと、今年で11回目の開催となる。
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